3大欲求の中の最下位

おれの禁酒生活

お酒大好き20代と30代

食欲、性欲、睡眠欲というのは昭和時代までの話で、
taratta内の3大欲求は、酒、たばこ、ギャンブル、この3つだ。
その中でイージーとまでは、言わないがおれの中でハードル低めなのが、だった。20代、30代は浴るように酒を飲んできた。焼酎以外は大体好きで中でもビールがすごく好きだった。今でも忘れられないのが、TYハーバーのビールhttps://www.tysons.jp/tyharbor/☚ここね。
ビール好きの人にはぜひこのお店にいってほしい。

オサレな外観のお店

ここのビールは蛇口のようなサーバーがあって、そこから注がれるビールがたまらないほどホップの香りが漂って、そんで口に含むとそのホップが口に広がり、鼻から抜けてくんだよ。かぁ~、うまい!って、香りと味を楽しむだぜ。うへっ。思い出しただけで、サイコー。

ホップの香りがたまらないビール

因みに酒屋で購入するビールの中で一番好きなのは、シメイ(shimay)が一番だね。

酒屋とか、いかないと売っていないシメイのビール

日本のビールも好きなんだけど、このベルギー産のシメイは特別に好きだった。こいつのいいところは、瓶ビールとは思いえないほど、キレのある泡立ちで塞がれたビールが濃厚で芳醇な味。深みすら感じるところ。

では、そんなおれがなぜ禁酒が継続できたのか

それは、おれが双極性障害の薬を飲みながら、酒を煽ってしまったことに起因する。

どれだけの人がこの言葉と、それを意味する事象を知っていることだろうか。

薬+アルコール=ちゃんぽん

ちゃんぽんとは、薬を飲みつつ、酒も同時に飲むことだ。これをするとどうなると思う?なんと、記憶がぶっ飛んでしまうんだぜ。たとえ、風邪ひいて風邪薬とアルコールを一緒に飲んだりしても同じように記憶なんて飛んでしまうこともある。

それを、おれはなんと、なんと、2年半以上やっていたのだ。それは2019年の半年、2020年、2021年だ。正直、この間の記憶がほとんどない。仕事でも、プライベートでも、「○○って言ってましたよね?」「○○がありましたよね?」と言われても、、、おれ、記憶ないんす。これが本当に、本当にきつい。

主治医が「お酒はほどほどに。」って言ったんだよ。

いま思えば、最初に通った精神科の主治医がクソ野郎だった。
わかる人はわかってくれると思うが、おれは多くの精神科医はやぶ医者だと思っている。当然、良い医者もいる。おれの今の担当医は最高に素晴らしいし。ほんと、よくおれ巡り合えたなと思っている。
そんで、最初の主治医が、薬を処方した際に、おれ聞いたんだよ。

お酒飲んでもいいですか

って、そしたら、

ほどほどにって。

それ勘違いするよね。てか、いいわけねぇだろ。素人でもわかんだろ(おれはわかってなかったが)。止めてくれてよ。医者として!!でもさ、記憶なくすとさ、仕事に支障が出るだけでなく思い出もなくなる。何やったか全く記憶な2年半の喪失感て半端ないのよ。だから、酒は好きだけど、止めることにしたんだ。

酒飲まなくても平気かって?

酒に代わる飲み物はあるのよ。それが、おれにとっては強炭酸水!!コストコで1本50円もしないかな~。こいつを大量に買って、キンキンに冷やして飲んでやると、とーってもおいしくて酔いはしないけど、ビールの代理品になるかな~

ちゃんぽんにはきをつけてな~

この記事を書いた人
taratta

こんにちは。tarattaと申します。
禁煙、禁酒、禁ギャンブル生活(tarattaの3大欲求)を通じて、日常の中で新たな幸せを発見出来たらいいなあと思ってます。
私と同じような悩みの人はたくさんいると思いますので、おれならこうやって欲求を回避してますというのもお伝えできると思います。
持病(ジョジョのスタンドのようなもの)
双極性障害(精神障害者手帳2級所持) 
ADHD
まさか、自分がスタンドを発動するとは思いませんでしたが!

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