禁煙して辛い2週間は過ぎ去った。今日は禁煙して20日経った体調の具合やら、タバコが吸いたい度合などを伝えていきたい。
単刀直入にタバコは吸いたいと思うか
タバコは相変わらず吸いたい瞬間がある。どんな時かというと、一番は「食後」でした。
食後になぜか、凄くタバコが吸いたくなる。美味しいラーメン食べた後とか、カミさんの美味しい手料理食べた後とか、ついつい口走ってしまう。大事なことは、美味しいものを食べた後に、美味しい一服がしたいってこと。大して美味しくないものを食べてもタバコ吸いたいとはならない。「あータバコ吸いてぇ」と。禁煙して20日経ってもタバコはやはり吸いたいと思うものだった。
そして驚きなのは、体は正直なのか、夢の中でタバコを吸っていたことを覚えている。とうとう1本吸ってしまったか。でも、うまーい!夢を見て、タバコを美味しく吸っていたんだな。だから、禁煙中に夢にまでタバコが出てくるようであれば要注意だ。

体の具合はどんな感じか
ニコチンが体から抜けきっているようで明らかに調子はいい。タバコやめて2週間のときにも記したが体のだるさが明らかに無い。体がだるくないから、億劫な気持ちになることがすくないのだ。なんか、体が軽いやという毒が裏返った範馬刃牙状態な気分。いまのところおれは、脱タバコ、脱アルコール状態なので、血液サラサラ~にまっしぐら。ただ、こってり豚骨ラーメンは食べたくなる。

タバコをやめると思いがけない恩恵
・家族に「タバコ臭い」と言われない
・移動中、タバコ休憩で家族や友人を待たす必要がない
・電子タバコの毎日のバッテリー交換の手間がない
・タバコを吸いたくてイライラすることがない
・毎日(もしくは2日に1回)500円が浮いていると実感できる
・深夜、または早朝にタバコが切れたためにコンビニ行くことがない
とまぁ、さらっと書いただけでこれだけメリットがある。これらは毎日のことだから得しかない。
そもそも最初に、タバコを吸わなければよかった話だが人の好奇心というものは頭で理解できても自分で体感しないと納得いかないというのもある。

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